夏休みの作文の書き方│子供へアドバイスする時のコツとは?

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子供にとっては楽しみな夏休みですが、苦労するのが宿題ですよね。

通常の勉強にくわえ、自由研究、読書感想文、観察日記などなど・・意外とやる事満載でかわいそうになります^^;

中でも我が家の子供達が最も苦戦するのが作文系の宿題です。

夏休みの思い出を書くだけの作文なのですが、毎年始業式ギリギリまでやらずに結局親がヘルプする‥という(T_T)

同じように文章を書くのが苦手な子供も多いと思いますが、ちょっとしたコツをつかめばそれほど難しいものではないんです。

そこで、子供でも書きやすい作文の取りかかり方や親がどんなアドバイスをしたら良いのか、わかりやすくご紹介しますね。

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作文の書き方


作文は「はじめ」「なか」「おわり」と構成を3つに分けてから考えると、グッと書きやすくなります。

まず「はじめ」では、作文のテーマとしてこれから書こうとするものをはっきりさせましょう。

【例】
わたしが夏休みでいちばんおもいでにのこっているのは家族みんなで海に行ったことです。

「なか」では、その時の詳しい様子や、印象に残っていること、自分の気持ちの動きなどに焦点を当てて書いていきます。

作文の中心になる部分ですので、分量としては一番多くなります。

一つのことを丁寧に書いてもいいし、いくつかの出来事を並べてもいいですね^^

【例】
いちばん楽しかったのは、浮き輪につかまって海で泳いだことです。
なんども大きな波がきて体が波に揺られる感じが面白かったです。
そして、お昼に海の家で食べたラーメンがとても美味しかったです。

さいごの「おわり」ではこの出来事を通して考えたことをまとめます。

【例】
来年の夏休みも海に遊びに行きたいです。
それまでに水泳を頑張って浮き輪なしでも泳げるようになりたいです。

作文は以上のように3つに分けて書くと良いのですが、子供にそう伝えても「意味わかんなーい」と言われる事の方が多いと思います。

そんな時は、子供に簡単にアドバイスしながら作文を一緒に考えていくようにしましょう。

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子供へアドバイスする時のコツ

作文となるといきなり頭から書き出す子が多いのですが、そうすると途中でゴールを見失って混乱してしまいます。

これまでご紹介した内容を踏まえて、「はじめ」「なか」「おわり」の3つのポイントを質問形式で子供に聞いていきましょう。

まずは「はじめ」の部分の質問

夏休みでいちばん楽しかったことは?
おばあちゃんちに行った事!

「なか」の部分の質問

その中で一番思い出に残ったことは?
カブトムシを取りに行った事だよ!
もっと詳しく教えて♪
あのね、おじいちゃんが夜中に木に甘い蜜を塗っておいたら朝にたくさんとまってたんだー!
そっかー!それで●●はどう思った?
こんなにたくさんのカブトムシ見た事なかったからすっごく感動したよ!

と、ここまで「なか」の部分を引き出せたらOK!

さいごに「おわり」の部分で

おばあちゃんちへいって色々体験してきたけど、何か考えた事や感じた事はあるかな?
来年も絶対にカブトムシを取りに行きたい!
おばあちゃんが足いたそうだったから来年はもっとお手伝い頑張るよ!

こんな感じで聞き出し答えが出てきたところで、「じゃ、忘れないようにそれを書いておこうか」とメモを促します。

このように、話をしながらメモを書くことで、子供たちは自分の考えが整理でき、作文に書く内容をおおまかにつかむことができます。

とはいえ、特に低学年のうちは、自分の考えをスラスラ言える子ばかりではありません。

こちらが「だいたいこういうことだろう」と思っていても、それがすぐに出てこないことも多々ありますよね。

そんな時、大事なのは決して答えを急かさず、「待つ」ことです。

そして、たとえ出た答えがこちらの意図するものでなかったとしても決してそれを否定しないことです。

言ったことに対して親が興味を持ってくれたり面白がってくれれば、子供は喜んで話をしてくれますし、さらにその延長で、それを文章にするようになります。

逆に、否定されてしまうと作文に対して苦手意識を持つことにもなりかねません。

あくまで答えを出すのは子供自身であることを忘れないようにしましょうね。

作文を書く時の注意点とは?


ある程度まとまってきた所で、本番の用紙に作文を書いていきましょう。

作文を書く時は

・段落のはじめは一文字あける
・「はじめ」「なか」「おわり」の3つの段落に分けてかく
・句読点(点や丸など)もきちんとマスに入れる

これらは作文を書く時の基本的な約束事です。

授業でも習っているはずですし、できていない時は先生からの赤ペンチェックが入ります。

キーボードで打つ文章と違い、書き終わってから直すとなると一苦労なので、清書をする前にもう一度きちんと覚えているか確認してあげると良いでしょう。

おわりに

作文にはある程度決まった枠があり、はじめに下書きとなるメモを作ると書きやすくなります。

高学年になれば、メモをわざわざ書かなくても頭の中である程度組み立てることもできるようになりますが、低学年のうちは少し手伝ってあげてくださいね。

作文の他に読書感想文も控えている。。そんな場合はこちらの記事も参考にしてみてくださいね。

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2017.04.17
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