前回コチラの記事の中で紹介した「リアルクレープ屋さんごっこ」
リアルなので本当に食べられるだけあって、子供の目の輝き度が全然違うんですよ^^
大人が準備してあげさえすれば、あとは子供にお任せ!という感じなので、とってもおすすめです!
早速、準備から遊ぶ方法まで詳しく紹介しますね♪
リアルクレープ屋さんごっこ【準備編】
まずは、クレープ屋さんごっこの準備をしてきましょう!
【準備するもの】
・クレープの生地(前日に用意しておくと楽)
・生クリーム
・お好みの果物
・お好みのトッピング(ナッツなど)
・練乳やチョコソース
・手拭き
よりお店っぽく近づけたいなら
・テーブルクロス
・クレープを巻く包装紙
・黒板(店名を書く)
などを用意すると更に楽しいですよ( *´艸`)小物は全部100均で揃えました。
では、まずクレープの生地を作るのですが、クレープの素がなくても簡単に作れるんですよ♪
私はいつもこのレシピを参考にしているのですが、簡単で美味しくて神レシピだと思っています!
生地がおいしいクレープ by トムすけ
我が家はレシピの分量では足りないので倍量で作っています。
次にお好みの果物をクレープに入るサイズに切り分けておきましょう。
おすすめはやっぱりバナナとイチゴかな~♪あ、果物は作る直前に切りましょうね!
この日は自宅の庭でラズベリーが収穫できたので、イチゴの代わりに用意してみました^^
さて、ある程度の準備が終わったので、お店屋さんの会場を作っていきましょう。
場所はダイニングでもリビングでもどこでも良いのですが、よりリアル感を出すため我が家はリビングに特設会場を作ります。
見た感じお店屋さんっぽいでしょ( *´艸`)
息子は黒板に自分の名前を書いたクレープ屋さんの看板とメニュー表を作っていました。
大人が準備するのはここまで!!
あとは子供達にエプロンを付けて手を洗ってくるように指示して、お店を任せましょう。
リアルクレープ屋さんごっこ【遊び方編】
最初は作り方がわからないと思うので、順番に教えてあげます。
まずはクレープを1枚とって近くに置いてみよう。破れやすいから気を付けて・・
生クリームと果物をトッピングしていくよ~。
そうそう、その調子~♪♪
お客様のお好みでトッピングもつけますよぉ。
あとは上手にたたんでクレープの形を作っていこう!
袋に包んで完成!お待たせしました♪
顔は隠してますが、ものすごく喜んでいる感じわかります?笑
お会計はリアル・・ではなくおもちゃのお金を使って支払います。
息子はよっぽど楽しかったのか、自分が食べるのを忘れるぐらいひたすら作り続けたのでした★
リアルお店屋さんごっこは、親の負担も軽く、包丁を使ったりしなければ危険な事がないので、安心してみてられます。
ただ、周りにこぼれる可能性あるので、気になる方は新聞紙などを敷いておくといいかも。
子供の楽しそうな顔を見ているだけで、私も幸せになりました♪
まとめ
初めてクレープ屋さんをしたのが、幼稚園年長と年少さんの時でした。
以来毎年のようにお店屋さんごっこをしているのですが、小学生になったら火を使いたいと言い出したので、IHを使ってホットケーキ屋さんをしています。
大きくなったな~と感慨深くもなりますが、料理できる兄妹になって欲しいのでこれからも食育続けたいと思います。
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