北海道は夏休みが短いのですが今年はコロナの影響で
さらに短く子供の休みはたったの1週間しかありません‥
帰省は諦めたので近場で密にならない場所で楽しもう♬
なんて思ってたのですが、夏休み初日から娘が
「ママ~、足が痛くて歩けないよぉぉ」とシクシク泣いて起きてきました。
痛いという部分を見てみると足の内側の骨が出ていて赤くなっている(*´Д`)
くるぶしの下あたりの骨??
自分の足と比べてみてもどう考えても骨が出っ張ってる‥なんだこれ・・
前々から少し痛いなって思ってたけれど
朝になってどこかに触れるだけでも痛みが激しくなったとのこと。
これはちょっと気になるねぇ‥病院行く前にまずはリサーチしてみましょ!
って事で自分なりに調べてみる事にしました。
同じように困っている方も参考にしてみてくださいね。
出っ張って痛い場所はココ!
まずは娘が痛がっている場所を画像で紹介します。
写真で紹介するとものすごくわかりずらいのですが
赤丸で囲っている部分です。
くるぶしから斜め前におりていった部分というか出っ張りです。
この画像の赤丸部分を見ていただくとわかるのですが
ポコッと出て赤くなっています。
サンダルを履いても擦れて痛がるので草履が一番痛くないそう。
でも学校には草履ムリだよね‥
別角度かも撮影してみました。
見た目はそんなに出っ張ってない感じがしますが
触ってみると普通の人よりも骨が出ているのがわかります。
自分の足と比べてもポコッとした骨はあるものの
そんなに出ていないので、ものすごく気になってきました。
足の内側の骨の名前は?
まず足の内側の骨の出っ張り部分の正式名称が
わからないので調べてみることにしました。
意外とすぐにわかって、娘が痛いと言う部分は
恐らく「外脛骨(がいけいこつ)」という場所。
外脛骨(がいけいこつ)とググると
外脛骨とは足を構成する骨の一つである舟状骨の内側に位置する余分な骨(過剰骨)のことを指します。約15%の人に存在すると言われており、外脛骨障害は思春期の運動量の多くなる時期(10−15歳)の特に女性に多く発症するとされています。また、成人では捻挫などの外傷が原因で痛みが発症することもあります。
ふーむ、今年10歳になる娘はちょうど発症しやすい年齢って事ですよね。
ただスポーツとかはしてないけどさ‥YouTube見てダンスするくらい笑?
外脛骨を持っている人は意外と多いみたいだけど、そこに痛みなどがあった場合には
「有痛性外脛骨(ゆうつうせいがいけいこつ)」と呼ばれているとのこと。
足の骨の内側が痛くなる原因は?
足の内側の骨(いわゆる外脛骨)が痛くなる原因はいくつかあるようで
- 靴による外脛骨の圧迫
- 歩き方が悪い
- 偏平足
外脛骨が痛くなる原因は上記の3点が多いんだって。
サイズの合わない靴をはいていると外脛骨が刺激され
痛みを伴ってしまう事があるようで、娘はコレが原因っぽいかもなぁ。(;・∀・)
骨の内側が痛くなった時の対処法
骨の内側の骨(いわゆる外脛骨)が痛くなった場合はどうしたらよいのでしょうか。
結論は1つです。
ネットで勝手に有痛性外脛骨だと思っても
病院へ行ってレントゲンを撮ったら違った。。なんて事もあるかもしれません。
ネットで調べた事は参考程度にとどめて
まずはかかりつけの病院へ行って相談してみましょう。
整骨院はお医者さんではないので
病名がはっきりわかってから治療を行う場所です。
自己診断で整骨院へ行ったとしても
「最初に整形で診断してもらってから来てください」
と言われて二度手間になる可能性も^^;
我が家は2~3日足を使わないようにしつつ様子を見ていたのですが、
全然改善されないので整形外科へ行くことにしました。
おわりに
娘が痛がっている部分が今まで気にした事もない場所だったので
何て検索したらいいのかちょっと考えてしまいました笑。
「くるぶし 下 骨」とか「くるぶし 近く 痛み」とか
とにかく検索しまくってたどりついたのが「足 内側 骨」でした(;・∀・)
娘と同じ場所が出っ張っていて痛みがある場合は
有痛性外脛骨かもしれない、くらいに思いつつ病院へ行ってみてくださいね。
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