クラスのPTA役員になって早2ヵ月・・思ったよりも楽しいです(笑)
先生とお話しする機会が増えるので子供の話も聞けるし、同じクラス委員のママさんも良い人ばかり。
ママ友を作るのがヘタな私には良かったのかな?なんて思いながら過ごしています。
さて、クラス役員としての初仕事で、給食試食会の開催です。
案内文を作らなくてはならない訳ですが、作る時のポイントを紹介しながら例文を紹介しますね。
給食試食会の案内文を作る時のポイント
・どんな形の給食試食会なのか書こう
給食試食会には主に2つのパータンがあり
・子供と親が一緒に食べる
・親だけが集まって食べる
という具合に分かれます。
どちらにするのか決めるのはクラス役員さんだと思うのですが、うちの学校では小学校低学年(1~3年)までは子供と一緒に食べて、高学年に入ると親だけという傾向が強いです。
1年生は初めての給食なので「せっかくだから親子で食べてみたい」という声が多いので、親子試食会にした方が喜ばれる確率高いです。
案内文を作る時は【親子で食べるのか、親だけなのか】という事をわかりやすく伝えてあげるとよいでしょう。
・日時、時間、場所
日時や時間、場所などは必須です。
特に教室以外の場所は「2階家庭科室」などと書いてあげると親切ですね^^
参観日の前に試食会をする場合は試食会から参観日までのスケジュールを書いてあげても◎。
・給食費の集金方法について
給食費の料金とどのように集金するのかを詳しく書きましょう。
給食は1家庭1食という学校が多いので、小さな子供がいる場合は用意するという事も追記した方がよさそうです。
なるべくお釣りがないと助かりますと書いておくと、お釣りのないように入れてくれる方も多いので楽です。
・期限について
いつまでに提出すれば良いのかをしっかり書きましょう。目立つように赤字で書いてあげるといいかも!(白黒の場合は太字で)
・キャンセルの場合
お金を支払ったけどキャンセルしたい場合の連絡先や、この日までにキャンセルしないとお金は返金できませんよ~という事は必ず書いておきましょう。
・出欠確認の提出について
出席する場合は出欠用紙と料金を提出するので忘れないのですが、欠席する方は「未提出でいいんだ」と思ってしまうママさんも多いです。
なので、欠席するとしても全員提出をお願いしますと追記しておくと、用紙の提出率も若干上がります。
以上の事は最低限書くようにしましょう。
また文章の書き出しですが、学校から届く堅苦しい文章よりも、ちょっとくだけたママらしい文章の方が好感も持てると思うので、
「試食会、楽しそうだな♪」と思ってもらえるような雰囲気の案内文を心がけましょう^^
給食試食会の案内例文
以上の事をふまえて、試食会の案内状を作ってみました!
最初は近況や子供達の様子からはじまり、本題に入るといった感じにしてみました。
子供と一緒に食べますよ、という事も文章に織り交ぜてみたのですが、後から考えるともう少しハッキリと書いた方がわかりやすかったかな?と思ったり^^;
以上の例文を参考に、ご自分の学校の試食会用で作ってみてくださいね。
案内文を出す時期は?
仕事をしているママさんも多いのと、給食センターの締切もあったりするので、開催日の1ヵ月前には案内状を配布しましょう。
1ヵ月前であれば都合もつけやすい方が多いので、出席率もグンとアップすると思います。
私の学校では参観日に合わせて開催する事が多いので、ほとんどのママさんが参加してくれていましたよ^^
まとめ
私の小学校時代はアルミの容器だったのですが、今は普通の割れるお皿になっている事にビックリ!
しかも揚げパンがなくてメロンパンが導入されている事にも時代を感じます・・。
自分の幼い頃と比べながら食べるのも1つの楽しみですよっ。
役員さん、試食会のお手伝い頑張りましょうね♪
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