銀杏はいつから子供に与えても良い?食べ過ぎると危険な訳とは?

この記事の所要時間: 323

茶わん蒸しの中に入っていたり、炒ったものをおつまみに開いたり、旬の時期にはとてもおいしく食べられる銀杏。
ですが、小さな子供に食べさせようと思った時「銀杏って子供に食べさせてもいいのかな?」と不安になる事ありませんか。
巷では食べ過ぎると危険という噂も耳にした事があるかもしれませんが、それは本当なのでしょうか。
今日は、銀杏は何歳から子供に食べさせて良いのか、食べすぎると危険といわれている訳をご紹介します。

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銀杏はいつから子供に与えても良い?


銀杏は1歳を過ぎたら食べさせても大丈夫なのですが、問題はその量にあります

銀杏は非常に栄養価の高い食材なのですが、成分の1つに神経に働く中毒物質も含まれ、ビタミンB6の吸収を阻害するといわれています。

神経の興奮を抑える物質を少なくする働きがあるため、一度に大量に食べてしまうと「銀杏中毒」になり

・嘔吐
・腹痛
・下痢
・めまい

重症に至ると

・呼吸困難
・意識レベルの低下
・痙攣

大量摂取してから1~2時間で以上のような中毒症状を起こす可能性があり、稀に死に至る場合もあるほど危険なのです。

そしてこの銀杏食中毒が引き起こってしまった約70%が5歳未満の乳幼児だったというデータもあり、5歳を過ぎる前に与えるのはリスクが伴うという事になります。

銀杏は子供も大人も食べ過ぎないよう注意する事が大事なポイントになります。

何個まで食べても大丈夫なの?

銀杏は子供が7粒以上、大人であれば40粒以上食べると、中毒症状を起こす可能性があるといわれています。

大人はともかく、子供は0歳と7歳では同じように7粒を目安に食べていては危険です。
なので子供は自分の年齢を目安に食べるとよいでしょう

【自分の年齢より多く食べるな!】
と、小さいころ祖父に注意された事を思い出しました(あの頃はなんで?と思ってましたが^^;)

そしてもう1つ!

未就園児(0歳~5歳)は小さい銀杏でも誤飲して喉に詰まってしまう可能性があります。
また、胃腸が未発達のため消化しきれず下痢になる子供もいるようです。

銀杏は栄養はあるのですが小さい子供には刺激が強いため、5歳になってから食べ始めたという家庭もあります。

お子さんの成長具合や体質により何歳から与えても良いかという事は異なると考えられるので、各ご家庭でしっかりと子供の様子を把握して、責任をもって食べさせるようにしてくださいね。

もちろん【無理して小さい子供には食べさせない】という親の選択肢もアリだと思います!

☆参考までに☆
うちの子供が2~3歳の時に、お店の茶わん蒸しに銀杏1個入っていたのを食べさせたのですが、特に問題はありませんでした。
外食して入っていた場合は食べさせましたが、心配性の小心者かあちゃんなので、自分から積極的に食べさせる事はしませんでしたね。
小さい子供は繊細なので何かが起こってからでは怖いので( ;∀;)

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食べきれない銀杏はどうする?

大量摂取してはいけない銀杏ですが、食べきれないぐらいもらった場合はどうしましょう。
捨てるのはもったいないですよね・・。

そこでおすすめなのが冷凍です!
殻を取って茹でてから冷凍しておくと小分けで使うことができますよ。

下処理の方法などはこちらが参考になります。
Cpicon 銀杏の下処理 by おぶうさま

まとめ

・銀杏は成長具合・体質を考慮したうえで与えるか否か判断する
・銀杏を食べさせすぎると銀杏食中毒になってしまう可能性もあるため注意が必要

銀杏は基本的に大人の食べ物だと認識しておいたほうが良いような気もしますね。

炒ったものなどはおやつ感覚で食べやすく、つい大人でも食べ過ぎてしまうので注意が必要です。

心配な場合は無理に子供に与えなくても良い食材なので、他の秋の味覚を食べさせてあげましょう。

秋はさつまいも・かぼちゃなんて美味しいですよね♪

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