恋人時代は何かと盛り上がったクリスマス♥お店を予約したり、ドキドキしながらお互いのプレゼントを選んだり(*ノωノ)
ところが結婚してしまうといつの間にか生活に追われ、プレゼントを送る相手もパートナーよりも子供が中心になってしまいますよね。
しかし、一生そばにいるのは子供ではなく、奥さんなんですよー!奥様を大事にしない人に老後の安泰は訪れませんよ笑。
たまにはサプライズでプレゼントをわたして、二人の関係を温めなおしてみませんか?
いくつになっても女性はサプライズに弱いものです。
嫁にサプライズで渡す時の演出方法まとめ
まず、最初に言っておきますが、普段こういうことをしない人が頑張って大掛かりなサプライズを考えるのはかえって危険です。
大滑りする可能性があるし、無駄にお金を使いすぎるのも気に障ります。
大事なのはちょっとしたサプライズとユーモアのセンスです。
恋人時代ならまだしも、何年か生活を共にした夫婦なら、あくまでも普段の生活の範囲からはみ出ない程度のちょっとしたサプライズを考えましょう。
では、オススメのサプライズ方法をご紹介します。
枕元に置く
クリスマスイブの晩にご夫婦で子供達にプレゼントを用意する人も多いと思います。
子供が寝静まった後、二人でこっそりプレゼントをおいて翌日のリアクションを楽しみに寝ましょう。
しかし、奥様が寝た後、もう一度起きて、今度は彼女の分のプレゼントを枕元に置くのです。
まさか自分のプレゼントが用意されてるとは思わないので、きっと喜ばれると思います。
バッグに忍ばせておく
家族が寝静まったら奥さんの普段使うバッグにプレゼントをこっそり忍ばせておきましょう。
何も知らずに翌日奥さんがカバンの中を見てビックリするというサプライズです。
もしかしたらカバンの中身を見ないという事態もあるかもしれません。
その時は「ちょっと10円貸して~」「車のキー見せて」などと奥さんのバッグに入っていそうなアイテムを言って、カバンを見るように仕向けちゃいましょう。
宅急便を使う
配達日を指定して宅急便でプレゼントを贈ります。
クリスマスの日に自分宛に来たプレゼントを開けて、それがご主人からのものだとわかったときの奥様の喜ぶ顔が目に浮かびますね。
大きなバラの花束
サプライズの方法もさることながら、プレゼントの中身も迷いますよね。
欲しいものがはっきりしなく何を買えばいいのか迷う場合は、とりあえず「大きなバラの花束」を送ってみましょう。
普段花など買わないご主人が大きなバラの花束を抱えている姿は、送り方云々ではなく、それだけで十分「サプライズ」です。
ロマンチックなムードになるか、大笑いして話の種にするかは普段の夫婦関係によりますが、怒る奥さんはいないと思いますよ。
プレゼントに添えるメッセージ例文
せっかくプレゼントを渡すのですから、手書きのメッセージを添えてみましょう♪
難しく考えずに思っていることをそのまま文章にあらわしてみてくださいね。
例文をご紹介しますので、参考にしてみてください。
メリークリスマス♪
(奥さんの名前) いつもありがとう
これからもよろしく!
*
(妻の名前)いつもありがとう!
これからも家族仲良く頑張っていこうね
愛してます
*
(妻の名前)毎日子育てお疲れさま
そしていつも美味しいご飯をありがとう
毎日頑張っている(妻)に俺からのプレゼントです。
*
結婚して●年経つけど(妻の名前)への愛は変わっていません
「愛しています」メリークリスマス♪
*
〇〇へ
毎日育児に仕事にお疲れ様です。
パパサンタ参上!
ポイントは奥さんの名前をしっかりと書く事!
決して「ママ」などと書かないようにしましょう。
わかっているとは思いますが、あなたの「ママ」ではありませんから…
普段はママでもこういう時に名前で呼ばれたりすると嬉しいものですよ。
まとめ
クリスマス、奥様に渡すプレゼントのサプライズ方法についてご紹介しました。
「思ってもみなかったサプライズ」が嬉しいのは確かですが、もっと嬉しいのは「欲しかった物をもらう」ことかもしれません。
普段から、あれが欲しい、これが欲しい、というつぶやきを聞き逃さないようにしましょう。
また、そろそろ財布が痛んできたなあ、なんていう一言も聞き逃さないようにしてくださいね。
「こっちのほうがよかった」とか「こんなことして恥ずかしいじゃん」
なんて口では入っても、実際心の中では喜んでいるので、ぜひ毎年続けて奥様のために続けてください♪
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