バレンタインのギフトは何を贈るかも大切ですが、ラッピングも重要で包み方によって相手に与える印象もガラリと変わります。
そんなラッピングですが、実は色によってそれぞれ意味がある事をご存知でしたか?
本命に、友人に、家族に、など渡す相手によって色を変えることで、あなたがプレゼントに込めた思いも伝わるかもしれません!
そこで今日はラッピングの色の意味について詳しくお伝えします。
本命の相手や友人、家族にバレンタインプレゼントを贈る時のおすすめの色ははたして!?
ラッピングの色にはどんな意味がある?
色にはそれぞれ意味があり、あなたがバレンタインを贈る相手にどのような気持ちを伝えたいのかを考えて、ラッピングの色を選んでみて下さいね。
それぞれの色の意味は下記の通りです。
・赤
赤は、情熱的、パワフル、エネルギッシュ、アグレッシブなどという意味があります。
これらの意味をみると力がみなぎっているようなイメージが想像できますよね。
また、愛情深いという意味も持ち合わせており、バレンタインのラッピングにはとてもおすすめの色です。
・青
クールなイメージを持つ青色はそのイメージの通り、冷静、我慢強い、保守的、内向的信頼、誠実などの意味を持ちます。
一方で“幸せの象徴の色”とも言われているんですよ☆
一見バレンタインのラッピングには向かないようにも思いますが、幸せの象徴という意味を知るとバレンタインのラッピングに使ってみたくなりますね。
・ピンク
ピンク色には女性らしさ、やさしさ、無邪気などの意味があり、とても柔らかいイメージを持つ色です。
そんなピンクには“無償の愛”という意味もあるので、愛を伝えるバレンタインにピッタリの色ではないでしょうか♥
・オレンジ
オレンジ色には刺激的、社交的、楽しい、などの意味があります。
元気いっぱいなイメージを連想できますね。
太陽の色でもあることから常に人が集まる、暖かいというような意味もあるんですよ!
・グリーン
穏やか、平和主義、中立、リラックスなどの意味を持つ緑色は安らぎをイメージさせてくれます。
心の居場所という意味もあるので、一緒にいて安らげる相手に渡すバレンタインプレゼントのラッピングにおすすめです。
・ゴールド
ゴージャスなイメージの金色ですが、成功、価値、自信などの意味があります。
また、感謝という意味も持っているので、バレンタインだけではなくその他のプレゼントのラッピングにもいいかもしれませんね。
・パープル
紫は二面性、ミステリアスなどの意味を持っています。
情熱を持つ一方で心が落ち着くという効果も持っており、まさに二面性を持ち合わせている色といえるでしょう。
本命や友達に渡すなら何色がおすすめ?
では、本命や友達、家族‥渡す相手によってどんな色を使ってラッピングしていけば良いのでしょうか。
【本命】
本命の相手へのバレンタインプレゼントのラッピングは《赤》もしくは《ピンク》がおすすめです。
愛情深く情熱的という意味を持つ赤はまさに本命にピッタリ!赤色のラッピングであなたの情熱的な愛を伝えましょう。
また、無償の愛という意味のピンクも本命に渡すのにピッタリな色です。
ピンクは恋愛を象徴する色でもあり、可愛らしいイメージでもあるので、あなたの女性らしさを本命の相手に伝えることもできるかもしれません♥
赤とピンク、2色を使ってラッピングすると、1色とはまた違ったイメージの華やかなラッピングになりおすすめです。
【友達や家族】
最近では、意中の人だけでなく友達や家族にもバレンタインを渡す人が多いですよね。
もちろん、友達や家族に渡すのにもおすすめの色がありますよ。
まず、友達にはオレンジ色のラッピングがおすすめです。
「あなたと一緒に過ごすのはとても楽しいよ!」オレンジはそんな気持ちを現してくれます。
また、オレンジと似た意味を持つ黄色もおすすめです。
家族にはおすすめの色は緑です。
恋人や友人と過ごすのはとても楽しいですが、一番気が許せたりリラックスできるのは家族の前ですよね^^
緑にはリラックスや安らぎという意味があるので、気を許せる家族へのラッピングにピッタリの色なんです。
以上のように色によって、相手に伝わる印象やイメージが異なるので「たかがラッピングされどラッピング」といった感じで、ラッピングは意外と奥が深いんですよ。
まとめ
どんな色を使うか、どんなラッピングをするかによってプレゼントのイメージは全く変わります。
例え色の意味を相手が知らなかったとしても、色によって伝わる印象が違ってくるはずですよ。
心を込めた素敵なラッピングで、渡す相手にあなたの気持ちが伝わることを願っています☆彡