12月って誘惑の多い月ですよね。
クリスマスに始まり、大晦日、お正月‥美味しいものを食べるイベント盛りだくさん!
毎年食べ過ぎないように心掛けていても、年末年始の休みが入ってしまうとどうしても食べてしまい、気が付けばぽっこりお腹になっている自分がいます( ;∀;)
太った体重を減らすにはなるべく早い段階で手を打たないと、脂肪に変わってしまうのでなるべく1週間以内には元に戻したい!
そこで、たった一週間でぽっこりお腹を解消できる方法をご紹介したいと思います。
ぽっこりお腹を解消するストレッチ方法
ぽっこりと出たお腹は1週間のストレッチをする事で、意外と早く解消することができます。
もちろんサボらずに1週間は真剣に自分の体と向きあってくださいね★
便秘解消ストレッチ
正月太りのように、短期間でぽっこりお腹になってしまったときは、便秘が原因でぽっこりお腹になってしまっていることが多いのです。
そのため、ストレッチにより便秘を解消すること、ぽっこりお腹が解消されます。
【ストレッチ方法】
1.うつ伏せになる
2.両手を肩の横に持っていく
3.肩の横で手のひらを床で押すようにして体を支える
4.上半身を持ち上げる
5.顔まで上げて胸から腹筋までぐーっと伸ばす(オットセイをイメージ)
このストレッチ方法で腸が刺激され、腸が活発に活動することで便秘が解消され、ぽっこりお腹が解消されます。
体側伸ばしストレッチ
体の側面を伸ばすことで筋肉が鍛えられ、内臓が元の位置に戻り、ぽっこりお腹が解消されます。
【ストレッチ方法】
1.足は肩幅に開きます。
2.手を頭の上で組み、上にあげて、遠くを見てまっすぐ立ちます。
3.遠くを見ながら真横に身体を倒します。(前かがみ、後ろに反らないように)
4.左右5回前後行います。
ウエストひねりストレッチ
腹周りの筋肉をほぐし、コリを解消することで、血流の流れが良くなり、付いてしまった脂肪の燃焼効果が出てぽっこりお腹が解消されます。
【ストレッチ方法】
1.足を肩幅に開きます。
2.手を胸の前でクロスします。
3.体の軸を動かさないようにしながら上半身のみ左右にひねります。(ゆっくりと)
4.左右10回程度ずつ行います。
腰回しストレッチ
腰を回すことで脂肪燃焼効果が高まり、ぽっこりお腹が解消されます。
更に骨盤が矯正されることで、内臓が持ち上がりぽっこりお腹も解消される、という訳です^^
【ストレッチ方法】
1.足を肩幅に開きます。
2.骨盤の上のところで腰に手を当てます。
3.骨盤を意識しながら足を動かさず上半身を右に倒します。(骨盤を右に倒すように)
4.同じく左側にも倒します。
5.同じく後ろ側にも倒します。
ゆっくりと確実に倒しましょう。
最初はゆっくりと、慣れてきたら体勢は崩さずスピードをアップさせ、最終的には腰を時計回り、反対周りに回すことでストレッチになります。
以上のストレッチはなるべく自分がリラックスしている状態の時にやるのがおすすめです。
お風呂上りや寝る前‥などと自分で決めておき1週間継続するようにしてみてくださいね♪
1日目にウエストを測っておき、1週間後の自分と比べてみると、より効果を感じられやる気アップします( *´艸`)
ストレッチをするときの注意点
ストレッチを行う時は以下の点に注意して行ってみてくださいね。
環境を整えてから行う
体を温め体を整えてからストレッチは行うと良いです。怪我防止にもなりますし、効果もより得られるようになります。
また、身体の環境を整える前にストレッチを始めてしまったり、最初から無理して行うと怪我、故障の原因となってしまいますので注意して下さい。
ストレッチを行う理想のタイムングとしては、筋肉がリラックスしていて、身体も温まっている入浴後、就寝前がおすすめです。
反動をつけない
ストレッチを行う際、反動をつけることは危険です。
筋肉や神経などを傷めてしまう原因となります。反動をつけずに行うストレッチが正しい形です。急激に筋肉に負担もかかってしまいますので、反動をつけずに無理のない範囲で筋肉を伸ばすようにして下さい。
痛みは大切、だけど痛みを与えすぎないように
ストレッチにおいて、少々痛みを感じる姿勢が正しくストレッチが出来ている証拠と言えますが、その状態が筋肉の限界地点です。
その痛みを超え、より効果を得ようとしてしまうのは危険です。
目安としては、普通に会話をしながら行える程度がちょうど良いです。
まとめ
正月太りのぽっこりお腹は短期間で解消することが出来るので、諦めずに解消しましょう。
ストレッチはぽっこりお腹を解消する為でありますが、他にも健康に良い効果をもたらしてくれます。
健康的にぽっこりお腹を解消しましょうね♪
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