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成人式の準備はいつからする?必要なものリストをチェック♪

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一生に一度の成人式は特別なものですよね。

晴れの日に後悔しないよう、事前の準備はしっかりとしておいた方が良いです。

あなたが思っているより成人式の準備は早めにやっておかないと、着たい衣装が着れなかったり、希望の日に写真が撮れない、というアクシデントがあるかもしれません。

では実際に成人式の準備はいつから行えばよいのでしょうか、必要なリストも合わせてチェックしてみましょう。

目次

成人式の準備はいつからする?


まず成人式はいつか、についておさらいしておきましょう!

成人式は毎年1月の第二月曜日に行われ、この日は祝日になります。

その年にすでに二十歳を迎えている人と、その年の4月1日までに二十歳を迎える人が対象になります。

つまりストレートに大学に入学した場合、大学2年の年に成人式を迎えることとなります。

ほとんどの女の子が成人式には振袖を着ると思いますが、あるデータによると7割以上の人がレンタルで振袖を用意するのだそうです。

高校を卒業する年の1月頃から振袖レンタルのカタログやDMが届き始めるので、成人式の振袖の準備は【レンタルなら2年弱~1年半前から】本格的に始まります。

人気の色柄は予約が集中するため、気に入ったものを選びたいといった場合は【遅くても1年前には準備(予約)が終わっている】必要があります。

また写真撮影ですが、従来は成人式の前に行うことも多かったのですが、最近は混雑を避けてその年のGW(ゴールデンウィーク)に撮る人も多いようです。

そんな事情も考えるとやはり早めに予約をする必要があり、準備するのはいくら早くても良い、ともいえます。

振袖を地元でレンタルする場合

地元で振袖をレンタルしている場所を知りたい、という場合は【(住んでいる地域) 振袖 レンタル】と検索をかけてみましょう。

そうすると、衣装をレンタルできる美容室や店舗が色々出てくると思いますので、住所や電話番号などをメモしておきます。

ある程度店舗を見つけたら、電話で振袖のレンタルについて相談してみてください。

早めに見に行って気に入った振袖をキープしておくといいですね^^

また着付けもセットになっているのか、などの細かい部分もしっかり確認しておく必要があります。

振袖をネットでレンタルする場合

最近はネット通販で振袖をレンタルする方も多くなっています。
楽天市場を見てみると、振袖のレンタルは2年後の平成31年まで予約を受付してくれる店舗もありますよ。
>>成人式振袖レンタル商品一覧【楽天】

ネットで振袖を予約する場合、美容室等で着付けの予約をするのも忘れないようにしてくださいね!
着付けも希望の時間帯はあっという間に受付が終わってしまう事があるので、お早めに。

成人式に必要なものは?

では実際に、成人式の準備にはどんなものが必要になるのか、ご紹介しますね。

振袖、小物の準備

振り袖を着る時に必要な小物は

・袋帯
・長襦袢
・半衿
・帯締め
・帯あげ
・草履
・バッグ
・ショール

以上が基本的なアイテムになります。

★追記★
他にも以下の小物が必要ですよ~と着付けの仕事をされている方からご指摘頂きました。
・足袋
・肌着
・薄手のタオル数枚
・腰ひも(4~6本)
・伊達締め
・帯枕
・帯板
・三重ゴム紐
・おしゃれ襟、
※ともさん ありがとうございます♪

振袖を購入する場合は小物から全て自分で用意しなくてはなりませんが、レンタルだと小物もセットになっている場合が多いので、準備は楽になるかと思います。

着付け・ヘアメイク

地元の美容室や成人式の会場から近い美容室で、着付けやメイクを行う方が多いです。

店舗によって着付けの料金が異なるので、事前に色々なお店の料金を調べて一番納得できる場所で予約しておきましょう。

着付け、ヘアメイク、合わせると1時間以上はかかるので、時間に余裕を持って予約する事も大事です。

写真撮影の手配

写真は当日写真撮影にするとバタバタして時間もないので、前撮りでのんびり撮影する方が多いです。

写真スタジオのプランには「前撮りと当日振袖レンタル(着付けつき)」なんていうお得なプランもありますよ♪

以上になります★

実際にはパック料金となっているため、着物を選んだ段階ですべて準備完了をなることが多いです。

本人を連れて何件も着物の展示会や呉服屋さんに行く時間がない、という現実もあるため、最初に行った展示会で決めてしまう人も多いようです。

しかし、振袖の色柄など普段あまり触れることがないため、どんなものを選んで良いかすぐにイメージが浮かばず、結果として決めた後からこっちが良かった、なんてことも少なくありません。

なるべく一回で納得のいくチョイスができるよう、カタログやネットで事前に色々な振袖を見てある程度「こんな感じ」というイメージを決めておきましょう。

また、小物も同時に揃えられるか、着付けや写真撮影の料金はどうかなど、情報をあつめて呉服屋さんを事前に比較することも大切です。

おわりに

男の子が成人式を迎える場合はスーツを着用することがほとんどなので、大学の入学式に着たスーツを着るか、買うとしても紳士服の大型店に行けばすぐに揃えられます。
楽チンですが、それはそれで楽しみも少ない気がしますね^^;
我が子の成人式、今年から準備に取り掛かるという人はもちろんですが、うちはまだまだ先の話、という人も、ある程度の事情をざっくり掴んでおくと間近になって慌てずに済みますので、ぜひ参考にしてくださいね。

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コメント

コメント一覧 (3件)

  • 大変失礼ながら、必要小物があまりにも足りないので気になりました。
    当方、着付けを仕事でしております。

    このほかに、足袋、肌着、薄手のタオル数枚、腰ひも(4~6本)、伊達締め、帯枕、帯板、三重ゴム紐、おしゃれ襟、

    パッと思いつくだけでもこれだけ足りません。
    これは成人式の着付けには特に必要な小物です。

    • とも さん

      はじめまして。コメントありがとうございます。

      また、成人式に足りない小物をご指摘頂きましてありがとうございました!

      他の方の参考になるよう、教えて頂いたアイテムを追記させて頂きますね。
      今後とも当ブログをよろしくお願いいたします。

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