我が家の息子は小学生になってから、学校からもらってくる1泊2日の林間学校などのイベントに参加しています。
初めて行く時は1人行かせるのが心配だったのですが、今ではたのもしく思い見守っています。
さて、初めて子供だけでキャンプに行かせる時、服装や持ち物など気にる所ですが、どんな服装や持ち物が必要なのでしょうか。
我が家の経験をふまえてご紹介したいと思います♪
夏キャンプでの子供の服装は?
夏のキャンプは暑い事が予想されるので基本的には
・Tシャツ
・短パン
で行かせる事が多いです。
あとは自分で調節できるように
・長袖(ロンTなど)
・長ズボン
・ジャージ上下
などもバッグに入れておきましょう。
Tシャツは3~4枚、短パンは夜にパジャマ代わりに使う用にもう1枚バッグに入れています。
ジャージ上下は2組入れたい所ですが結構かさばるので、夏はジャージの下だけを多めに持って行くだけでも大丈夫かも^^;
・ウインドブレーカー
北海道外の方は必要ないかもしれませんが、北海道の朝晩は寒いので一応入れておいた方が良いと思います。
・靴下
靴下は汚れる事を想定して3~4足ほど用意しましょう。
・靴下
靴下は汚れる事を想定して3~4足と少し多めに★
・運動靴
靴ずれしないように普段から履き慣れた運動靴がおすすめ!
・帽子
熱中症対策には必需品です!
【注意】
夏はハチが多くなる時期です。
黒い服装はハチに狙われやすいので、なるべく白っぽい色の洋服を持っていくように心がけましょう!
必要な持ち物は?
林間学校へ持って行く持ち物をチェックしてみましょう。
□着替え
先ほどご紹介した服装を参考に入れてあげてください。下着も忘れずに!
□ハンカチ・ティッシュ
ティッシュは多めに持たせておきましょう。
□タオル類
汗を拭くためのハンドタオルやお風呂に入る時のバスタオルが必要です
□洗面道具
歯ブラシ、歯磨き粉、洗顔用の小さなタオル
□入浴用具
リンスインシャンプーを小さなボトルに入れてあげると1回で済むし使いやすそうでした。
ボディソープも小さなボトルに1回分入れてあげています。
□水筒
ハチがよってくるので甘い飲料は×
□虫よけスプレー
絶対に忘れずに持たせましょう。山には虫がいっぱいです(T_T)
洋服に付けるパッチタイプも楽でおすすめです。
□軍手
現地でもらえるかもしれませんが、何かと必要になる事があります。
□雨具(カッパ)
傘ではなくカッパにしましょうね。
□保険証のコピー
万が一の時の為に
□常備薬
毎日飲んでいる薬があれば持たせて、時間になったら飲むように指示
□絆創膏
転んだ時にすぐに自分で使えるように持っていると便利です。
□小銭
お金を持って行くのが禁止ではなければ、自販機でジュースを買うぐらいの小銭を持たせています^^
□日焼け止め
これは持って行っても子供自身でつけない事が多いので微妙ですが一応持たせています。
以上の持ち物と先ほどご紹介した洋服を準備すれば、息子の場合1泊2日の林間学校で特に問題なく過ごせました。
良かったら参考にしてくださいね☆
どんなバッグがおすすめ?
持って行くバッグは以下の2パターンで持ってくる子供が多いです。
・リュックサック+ボストンバッグ
細かいものをリュックに入れて、洋服などは大きすぎないボストンバッグに入れていくというパターンです。
リュックは現地でも背負って出かける事が多いので、あまり詰め込み過ぎないように注意が必要!
低学年~中学年はこちらの方が持って行きやすいのではという印象。
これぐらい↓の大きさのバッグで十分だと思います^^
ショルダーバッグ ジュニア OUTDOOR PRODUCTS アウトドアプロダクツ ボストンバッグ ドラムバッグ ダッフルバッグ 2Way 通学 サブバッグ クラブバッグ スポーツバッグ 旅行バッグ 【 あす楽 】 |
・大きめのリュックorボストンバッグ
こちらは大きめのリュックやボストンバッグに全部の持ち物を入れていくというパターンです。
購入しておけば修学旅行など長く使えそうな感じします。小学校高学年におすすめ★
ただし、大きめリュックの中に現地で使う小さいリュックを入れるのを忘れないように。
ボストンバッグは持ち手もついていて、肩からもかけられるタイプが便利ですよ(*’ω’*)
まとめ
荷物は必要最低限にしたい所ですが、万が一と思ってつい多めに入れてしまうのが親心^^;
現地で子供が困らないように、忘れ物をしないよう最終チェックは欠かさずにしてあげてくださいね。
林間学校から帰ってきた子供の顔つきは輝いて見えるハズ。帰ってくるのを楽しみに待っていましょう♪
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