週末に子供達と温泉施設に入っているプールに行くことになりました♪
楽しみではあるのですが、産後の体型が全然戻らない私の体は昔の水着が入る気配がありません。
二の腕・お腹周り・太もも・お尻・・気になる部分が満載すぎて泣きそう
で、結局買う事にしたワケですが
少しでも体型がカバーできて見た目だけでも細く見える水着を選びたーーい!!
太っていても悪あがきだけは忘れません笑。
実は水着を選ぶ時にはちょっとしたコツを知っておくだけで、細く見える事もあれば太く見える事もあるんです。
水着の選び方はものすごく重要なので、購入する前に是非チェックしておきましょう!
体型カバーできる水着の選び方
ぽっちゃり体型をカバーしてくれる水着の色はズバリ!
黒や紺、グレーなどのダークな色味です
ダーク系の色は体が引き締まって見え、かつ大人っぽくクールな印象にもなるので、体型が気になる方におすすめの色となります。
もし、ピンクやグリーンなどの明るい色を着たいのであれば、色味のはっきりしたものを選ぶようにしましょう。
その方が肌とのコントラストがはっきりして痩せて見えますよ。
また、無地や無地に近い細かい柄のものよりも、はっきりした色合いの花柄やエスニック柄などを選ぶと体型をカバーすることができます。
柄は大きめのものを選ぶことで体のラインがぼやけ、着痩せ効果を期待できます。
さらに、色や柄だけでなく体型カバーに大きく影響するのがデザインです。
基本は気になる部分を隠してくれるものを選ぶことです。
例えば・・
・ポッコリお腹が気になるならタンクトップ付きの水着
・お尻の大きさが気になるならショートパンツの付きの水着
・二の腕が気になるなら最近人気のオフショルダーの水着
などなど、気になる部分は出すのではなく水着で隠す事が体型カバーのコツ♪
ただし、デザインによっては隠れていなくてもほっそり見せることもできるんですよ★
例えばバスト部分にギャザーが入っていたり、ウエスト部分にシャーリングが入っていることでメリハリができて結果的に痩せて見えます。
もう一つ、意外とお勧めのデザインがビキニです。
ビキニだと、バスト部分とショーツ部分が離れるので、その分布地の面積が少なくなり着痩せして見えます。
また、ボリュームのあるデザインは避けてしまいがちですが、胸もとにフリルがたっぷり入ったものを選んだ方がその分お腹に視線が行かずに着痩せして見えることもあります。
最後に、大切なのは試着して買うことです★
ネットショッピングは便利ですが、水着だけは店頭で試着して買うことをおすすめします。
写真やハンガーにかかった状態だけで判断すると、着てみた時にイメージと違うことが多いんですよね(T_T)
また、着る人の肌の色やキャラクター、体型によっても似合う色や形も変わってくるので、ぜひとも試着した上で購入することをお勧めします。
自分だけの判断では自信が持てない、お友達や家族など相談できる相手と一緒に選びに行くと安心です^^
太って見える水着とは?
着やせする水着がある一方で、逆に太って見えてしまう水着も存在します。
体型をカバーしたい方は絶対に選んではならない色・・
それはピンクやクリーム色などの白っぽい色の水着です
白っぽいパステル調の優しい花柄などはデザインとしては素敵なのですが、太っている私が試着すると小さい花柄も大きくなり膨張してしまい、より太く見えてしまうんですね。
どうしても残念な結果になることが多いので避けたほうが無難です。
また、ボーダーやドット柄、規則的な幾何学模様などは体型によって歪んで見え、ぽっちゃり体型を強調してしまうので注意しましょう。
デザインとしては体型を気にして少しでも肌の露出の少ないシンプルなワンピースを選びたくなりますが、体のラインをそのまま出てしまうのでかえって太って見えることもありますので気をつけましょう。
おわりに
夏が近づくと素敵な水着がお店に並びますが、水着はその選び方に気をつけることで、その人の体型を素敵に見せることができます。
ほっそり見える水着の基本は
①ダークな色
②肌とのコントラストがはっきりと出るビビットで濃いめの色
③花柄やエスニック柄など、規則性の感じられない大きめの柄
④気になるところはタンクトップやショートパンツなどで隠す
⑤ビキニなど、あえてお腹をみせて布地の面積を少なくする
以上のポイントを押さえて、水着を選ぶようにしてみてください。
いくつか試着してみると自分に合う水着、合わない水着っていうのが見えてくると思います。
水着は返品交換ができない多いので慎重に選ぶようにしましょうね。
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