\ 最大10%ポイントアップ! /詳細を見る

免許は結婚後に名前変更が必要!用意すべき書類は?

当ページのリンクには広告が含まれています。

結婚をして姓が変わってしまうと、やらなくてはならない手続きがいくつかあります。

その手続きの中でも早めにやっておいた方が良いのが、運転免許証の名前変更です!

運転免許証は身分証明書として使っている方も多いと思いますが、名前や住所が変わっている場合はなんの証明にもなりません。

私は結婚した後に免許証の名前や住所変更を忘れていたのですが、本人確認できなくて後悔した経験あり(T_T)

そこで今日は名前変更の手続きの方法を詳しく紹介しますので、参考にしてくださいね。

目次

結婚後に名前変更が必要な理由


普段運転しないから、結婚後も急いで氏名変更の手続きをしなくても良い、と考えている人もいるかもしれませんね。

しかし、そもそも名前だけでなく住所や本籍など、免許証の記載事項に変更が生じたときには

「速やかに届け出て変更に係る事項の記載を受けなければならない」

と道路交通法で定められています。

また、銀行口座やクレジットカードの名義変更時には、免許証を身分証明書類として使用することが多いんです★

運転免許証を身分証明書代わりとして使っている方は、早めに免許証の名前変更の手続きを行ってくださいね!

では運転免許証の手続きの方法をご紹介します。

運転免許証の名前変更手続きの方法

変更手続きができる場所や時間は?

名前変更の手続きできる場所は

・警察署
・運転免許センター
・運転免許試験場

以上の場所で変更することができます。

受付時間は地域によって異なりますが

休日を除く月曜日から金曜日の9:00〜16:00の間が一般的となっています。
※訪れる前に手続きに行く場所の時間を要確認!

基本的には平日のみの受付なので「平日は休みがなくて手続きができない」という人も多いと思います。

実は一部の地域では運転免許試験場や免許センターで、日曜日も氏名変更を受付している場所もあるんです。

もし日曜日に休みが取れない場合は、お近くの運転免許試験場で日曜受付を行っていないか確認してみてくださいね。

ちなみに北海道の運転免許センターでは平日しか受付していませんでした・・。

運転免許の手続きに必要なものは?

手続きをする場合に必要なものは

・運転免許証
・住民票
・印鑑(認印でOK)

以上の3つを忘れないでください★

加えて、各施設に用意してある「運転免許証記載事項変更届」という用紙に、必要事項を記入して提出します。

名前だけでなく引っ越して住所や本籍が変わった場合は、一緒に変更の手続きを行うことができます。

手続きといっても新しく免許証を作るわけではなく、免許証の裏に変更事項を記入し、公安委員の公印を押してもらって終わりです。

免許証そのものは、更新時までそのまま使います。

また「運転免許を変更するとお金がかかるのでは?」と思っている方も多いかもしれませんが、免許の再発行とは違うので名前の変更手続きに 料金はかかりません!

ただし、住民票をとるのに手数料として300~400円程度かかります。住民票の料金は地域によって異なる。

免許証の住所変更はいつまでするべき?

名前の変更は「速やかに」行う必要がありますが、いつまでにという具体的な決まりはありません。

変更の手続きをしないからといって、罰金を取られるということはないのですが、何かの機会に免許証の提示を求められ記載事項と事実が違うことがわかれば、注意されることがあるかもしれません。

さらに生活の中でも身分証明書として免許証の提示を求められることはよくありますので、その時に名前が違っていたのでは身分証明になりません。

ですので、なるべく早い時期に手続きすることをお勧めします。

私の体験談

私も結婚した時に免許証の変更を、近所の警察署でやってきました。

警察署の入り口に入ると、窓口があって

「名前が変わったので、変更手続きにきました」

と話すと、書類を出してくれて記入する場所などの説明がありました。

書類を記入して、必要な書類を全て提出すると「少々お待ち下さいね」と言われ、待つこと20分・・

裏に新しい住所を印字されただけで「はい、これで手続き完了になります」と警察の方。

え、これで終わり??あっけない!あっという間!!

平日に仕事があって行けない場合でも、1時間くらいお休みをもらうだけで手続きが終わってしまいますよ♪

変更後に注意したいのが、本人確認のコピーなどを送付する機会あった時です。

新しい住所は裏面にしか記載されていないので、表と裏の両方をコピーして送付しないと本人確認にはならないので、気を付けましょう。

おわりに

婚姻届の提出と住所変更のタイミングが2週間以内なら手続きを同時に行うことができます。

つまり、婚姻届と転入届を同時に出すことができ、その場で新しい氏名と住所が記載された住民票を貰うことができます。

そうすると、免許証の氏名や住所を一度に変更することができるのでなんども会場に足を運ぶ必要がありませんよ^^

このように手続きはなるべく1日で終えられるように計画的に行ないたいものです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次