免許証の写真の写りが悪くて、人に見せられないなんてことありますよね。
免許証は一度更新するとそこから年単位で使わなければならないので、少しでも可愛く撮りたいと考えている方は多いと思います。
写真の撮り方をちょっと工夫するだけで、人に見られても大丈夫な免許証にすることはできます。
今回はそんな免許証を可愛く写る方法についてご紹介します。
免許証を可愛く写る方法
免許証を可愛く写る方法はいくつかあって、割と簡単に実践できるものが多いです。
分かりやすく、いくつかに分けてご紹介しますね。
免許証 可愛く写る服装
免許証を可愛く写るには、Vネックなどの首元が開いている洋服がおすすめです。
首回りが開いた洋服をきていると、スッキリした印象になり小顔効果が期待できます。
逆にタートルなど首回りがしまった洋服だと、顔の印象が暗くなってしまったり顔が大きく見えてしまう場合があるのであまりおすすめしません。
免許証を可愛く写るには洋服の色も大事になってきます。
顔色を明るく見せるためにもなるべく明るい色の洋服を着るようにしましょう。
白の洋服はレフ版のかわりにもなるので、顔色が明るくなるだけでなく、クマやシミなども目立ちにくくしてくれます。
免許証の写真を撮るときの背景がブルーなこともあるので、同じような色味の洋服や黒っぽいものは、顔色が悪くなる場合もあるので避けるようにしましょう。
さらにボーダーなどは膨張して太って見えてしまいますので、それもやめておいた方がいいですよ。
免許証 可愛く写る髪型
免許証を可愛く写るように、髪の毛は結ぶのがおすすめです。
髪の毛を結んでいると、髪の毛で影ができないのでスッキリ明るい印象になります。
写真で影ができてしまうと、顔色が暗く見えるだけじゃなく、クマっぽくみえたりしわが深く見えたりと、どこか老けた印象になりやすくなります。
よく小顔効果で前髪を作ったり、横髪をたらしたりしますが、写真の場合は逆効果で顔が大きく見えてしまう場合もあります。
前髪は横に流すか、センターパーツにした方がいいでしょう。
ボブで髪が短い人もハーフアップにするなどして、なるべく顔周りに髪の毛が来ないようにしてみて下さい。
髪色は茶色いとフラッシュで明るく写ってしまい、どこかぼやけた印象になりやすくなります。
逆に黒髪の方がシャープな印象になりますよ。
免許証 可愛く写るメイク
免許証を可愛く写るには、メイクもしっかりするようにしましょう。
ナチュラルメイク過ぎると、フラッシュで飛んでしまってあまり意味がありません。
例えば、チークや口紅も普段より色味がしっかりしている方が、血色がよく見えて若々しい写真を撮ることができます。
プチプラのものでいいので、免許証の写真のために色物のしっかりしたアイテムをそろえるのもいいかもしれません。
さらにハイライトを、鼻筋、あご、おでこに入れることで顔色が明るく見せることができますよ。
アイメイクもしっかりした方が、目が大きく見えます。
ただし、まつげをしっかりメイクしすぎると陰でクマっぽく見えてしまったり、老けた印象になりやすくなるので注意が必要です。
アイシャドウは、茶系の濃いアイシャドウより、少し明るい色にしてアイラインはしっかり引き、つけまつ毛は使わずマスカラ程度にすると目元の印象が良くなります。
カラコンを使うと目元を大きく見せられますが、免許証の写真のルールとして本人と識別できないなどの理由で使えない場合もあるので注意しましょう。
免許証の写真 可愛く写るコツ
免許証の写真を撮る時に、気を付けたほうがいいのは「姿勢と目線と表情」です。
写真を撮るときに猫背だと顔が前に突き出したように映り、せっかく服装、髪型、メイクに気を付けていてもきれいに映らないので注意が必要です。
力が入りすぎても良くないので、背筋を伸ばして肩の力は抜いた状態にしましょう。
その際あごを引きすぎて、目つきが悪く写らないように気を付けてくださいね。
写真を撮るときはどうしてもカメラをしっかり見てしまいますが、目線をカメラの後ろをぼんやり見るようにすると目元がきつく写らないので優しい印象になります。
口もとにはあまり力を入れないで、少し口が開くかもしれないぐらいで口角を引き上げると、自然な表情に写ることができますよ。
免許証の写真は持ち込みできる?
免許証の写真は持ち込みすることもできます。
費用はかかってしまいますが、慌てずに自分のペースで写真が撮れますよ。
ただし持ち込む場合で注意したいのが、免許証の写真は規定が色々あるので自撮りではなくプロの方にとってもらうか、証明写真の画質がきれいな機種で撮影することをお勧めします。
顔のサイズも小さすぎるとNGになってしまうので、再撮影になってしまわないよう注意してください。
まとめ
免許証を可愛く写るには
- Vネックなど首回りが開いた白い服を着る
- ボーダーなどは太って見えるからNG
- 髪はすっきりして見えるようにちゃんと結ぶ
- 髪の毛で顔が大きく写ってしまうので、前髪と横髪はたらさないほうがいい
- チークや口紅は色がはっきりしたもので、顔色をよく見せる
- アイメイクはしっかりするが、つけまつ毛などで影ができないように気を付ける
- 姿勢、目線、表情に注意する
これらを気を付けるだけで、免許証を可愛く写ることができます。
一度免許証ができてしまうと、しばらく使わなければいけなくなるのでできることは気を付けたいですよね。
実践もそんなに難しくないことばかりなので、免許証の写真を撮るときはぜひ試してみてくださいね。
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