中1の息子用のベッドがなかったので、ずっと布団で寝ていたのですが体が痛いと言い出した(;´・ω・)
基本的に作れるものはなんでも手作りしたいタイプなので(どうやって作ろうかな)と悩んでいたのですが、そういや使ってないカラーボックスが大量にある!
カラーボックスと木材でベッド作れるんじゃない!?って事に気づき、ダメ元でカラーボックスと1×4の木材で子供用のベッドを作ってみました。
結果からいうと、意外としっかりしていて使い勝手抜群だったので、作り方と注意点なども紹介したいと思います。
カラーボックスベッドの作り方
カラーボックスベッドを作るにあたって用意したものはこちら↓
・三段カラーボックス4つ
ネジがゆるんでいると、強度が下がるのでしっかりとネジがしまっているか確認。
・1×4木材
ベッドの上に敷くマットの横幅にサイズを合わせてカット。
・強力両面テープ
1×4木材を固定するために使うテープ。
作り方は本当に簡単(適当ともいう?)
カラーボックスをベッドの形になるようなんとなく並べてみます。
私は木材をケチってしまったばかりに木材の間隔があきすぎてしまいました。
3~4センチ間隔くらいで木材をつけていった方が強度が増すのでおすすめです!
なんと、これで完成してしまいました‥なんとも簡単に作る事ができて拍子抜けしました‥
自宅にあるものだけで作ったので予算0円笑。カラーボックスの棚の中にはマンガなど入れています。
なんと1時間程度で完成してしまいました‥強度大丈夫かな^^;
カラーボックスベッドの強度は?
あまりに簡単に作ったので、強度は大丈夫なのか心配だったのですが乗ってみると想像以上に安定感あり!
大人の私が寝転んでも大丈夫でした(*´▽`*)
ネジ止めせずに強力両面テープだけで貼ったのですが、使ってても全然ズレなかったよ~。
ただ、ネジがゆるんでいるカラーボックスはギシギシ音がしたのでネジを締めなおすと改善。
カラボに付ける木材も1×4より厚みのある2×4の方が更に強度が増すのでそっちの方がおすすめかも、と感じました。
あとは、マットは厚みのある固いものがおすすめ~!
我が家はベッドの上に置くマットもなかったので、楽天で購入しました。
値段が安い割には厚みが10㎝もあるし、固いのでカラボベッドの上に乗せても痛いとか全然ありませんでした。
三つ折りなのとカバーが洗えるのもポイント高い♪
あと、小さいな子供はベッドで飛び跳ねたくなるお年頃‥普通のベッドと違いカラボベッドは飛び跳ねると木材が壊れてしまう可能性があります!
なので小さなお子様に作る場合は、何かと注意が必要かもです。
カラーボックスベッドの気になる点
普通のベッドよりも高さあり
カラーボックスの横幅+マットレスの高さになるので、普通のベッドよりも若干高さがあります。
もし、寝ぼけて下に落ちたら結構痛そう(;’∀’)
物を置く場所がない
カラーボックスベッドで寝ていた息子曰く「電気を付けたり読んだ本を置く場所欲しい」と言われました。
理想としてはこんなヘッドボードが欲しいみたい笑。
え、こんなの自分で簡単に作れそうじゃん!って事で次回はヘッドボード付けてあげようと考えています。
お友達が訪問したら注意しなければならない
息子の友達が遊びに来るとベッドの上でゲームをし始めるので、手作りベッドだから暴れないでねと注意喚起するよう言ってもらってます。
これ、いちいち言うのが面倒みたいだけど仕方ない笑。
おわりに
子供達が自宅でベッドを使うのも6年くらいだし、高いものを買うくらいなら自宅にあるもので作ってもいいよね^^
息子が学校行ってる間に私も昼寝させてもらったけど、気持ちよく眠れましたよ~♥
もし、自宅に眠っているカラーボックスがあれば安全に注意して作ってみてくださいね。
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