先日の記事で日立と三菱の冷蔵庫と迷って「日立」の冷蔵庫の購入を決めた我が家。
日立の冷蔵庫で電気屋さんにおすすめされたのが、型番「hw48r」「hw54r」の冷蔵庫。
2つの違いはデザイン一緒で容量が違うだけなのですが、この60lと価格の差でかなり迷いました。
最終的にはHW54Rの冷蔵庫に決めた訳ですが、まぁ決めるまで長かったです笑。
今日は日立の冷蔵庫をHW54Rに決めた理由や各電気屋さんとの価格交渉した時の事を記事にしていきます。
日立hw48rと迷ってhw54rに決めた理由
hw48rと迷ってhw54rに決めた理由‥結論からお話しすると
【価格交渉でhw54rをめっちゃ安くしてくれた】
それだけです笑。
実は最初はhw54rよりも容量の小さいhw48rを買おうと思っていたんですよね。
ただ・・各店舗で価格交渉していくうちに最終的にはhw54rを買っていたという笑。
つまり何が大事かって【価格交渉】だと実感しました!
店や店員さんによっても値段が全然違ってくるので、大きい家電を買う時は
<<2店舗以上で価格交渉>>することをおすすめしますっ。
今回は私が購入するまでに至った価格交渉の経緯について紹介していきますね。
日立冷蔵庫hw48rとhw54r 価格交渉まとめ
1店舗へ行く前にまずはネットの最安値をチェックします。
価格.comが便利ですよ♬
家電って1ヵ月違うとだいぶ値段が変わりますよね・・既に私が買った時よりかなり安くなってる^^;
最安値と標準的な価格をメモしてから1店舗へ向かいました。
そして1店舗目で値段交渉
1店舗目の電気屋で見た時に48rは252,000円と価格表示されていました。
ネットで見ると同じくらいか少し安いくらいな値段です。
対して54rは271,000円となっていました。
48rと54rは約2万円の差があるので「2万しか差がないのか」と思うか「2万円も差があるのか」と人によって感じ方が違うかもしれませんよね。
ちなみに私は金がないくせに「2万しか差がないなら大きいのでいいのかな」なんて思ってしまった笑。
結局、交渉の末1店舗目での最終価格はこんな感じに。
1店舗目価格交渉結果
店頭価格より約2万安くしてくれた感じです。
とりあえず保留にしてもらって2店舗目へ向かいます。
2店舗目は小さい電気屋さんだったので価格は1店舗目と同じくらいでした。
それよりも気になったのが「目玉商品」でHW48Rの型落ちでHW48Nが展示処分品で残っていたこと!
一応値段交渉したら、179,800円までなら下げられるとのこと。
展示処分品買うくらいならAmazonで新品買った方が良いんじゃ‥と思った^^;
最後に向かった3店舗目。
これまでの2店舗である程度データがあるので、3店舗目では他の店の価格を言ってから交渉しました。
かなりやる気のある店員さんで「うちはネットの最安値に近づけますから!」と他のお店より安くしてくれる気満々!
ただ、私も3店舗目で疲れていたのと1度帰って頭の中を整理してから買おうと思って渋っていたら・・
上司?のところへ相談しに行き
「今買うならHW54Rを240,000円(税込)で購入できるようにしますから」
って(ノ・ω・)ノ
え、、大きい方を48rと大した差がなく買えるの?と思ったら
思わず「じゃ買います♥」と即答!
結局、冷蔵庫+リサイクル&2階上げなどを含めてトータル約25万で購入できることになりました♬
交渉なしで買えば30万以上はかかったと思う^^;
そんないきさつで、我が家はHW54Rを購入する事になったのですが、実際に届いた感想は別の記事に^^
おわりに
自分の欲しかった冷蔵庫が思ったより安く手に入ってうれしかったです^^
やっぱり店舗での値段交渉って大事だと思います!
できれば1人じゃなく2人以上で行った方が相談もできるし、その場の空気に流されなくて済むと思いますよ。
納得のいく価格までいくつかの店舗を回って交渉してみてくださいね。
あと「ネットの最安値は〇〇円でしたよねー」って言うのも結構キキます!お試しを。
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