引越しの挨拶で品物にのしは必要?書き方や貼り方のポイント

就職や転勤に合わせて引っ越しが増えるシーズンですね。

引っ越しする際には、挨拶代わりにご近所に何かしらの品物を配りますが、洗剤やタオル、日持ちのする焼き菓子などがよく選ばれます。

そして、その時にはのし紙をつけるのが一般的です。

ところでその時ののし紙、表書きはどう書けば良いかご存知ですか?

貼り方などに決まりはあるのでしょうか。

改めて聞かれると自信がない人もいるかもしれませんね。

そこで、引っ越しのご挨拶の品物につけるのしについて一緒にチェックしていきましょう。

引越しの挨拶にのしは必要?


結論から言うと必要です!

とはいえ、どうしてもないといけないというわけではなく、気持ちが伝われば包装紙だけでもいいんじゃない?という意見もあります。

学生の一人暮らしならそれでも十分かもしれませんが、ある程度の年齢の人や家族単位の引越しなら、きちんと熨斗をつけるのがベターです。

のし付きの品物をもらって不愉快に感じる人はいないと思いますし、第一印象って大事ですよね!

引越しの挨拶となればこれから今までお世話になった人だけでなく、これからお世話になるご近所の方にも配るものですので、常識のある人だなと思ってもらえるように、ぜひ品物にはのしをつけましょう。

のしの書き方は?

のしの表書きは「御挨拶」や「粗品」と書くのが一般的です。

今まで住んでいた住所のご近所さんへは「御礼」と書くこともあります。

また、「ご挨拶」や「お礼」と言ったようにひらがなを使うと、やや柔らかい印象になりますよ。

漢字の方がよりきちんとした印象になりますが、周囲に同年代の家庭が多い場合は、平仮名バージョンでもいいと思います。

のし紙は紅白の蝶結びを選びますが、このような表書きは蝶結びの上に書き、蝶結びを挟んで下の方に自分の苗字を書きます。

のし紙は、インターネットのサイト上に無料のテンプレートなどもたくさん出ているので、家にプリンターがあるようならダウンロードして印刷することもできますよ。

のしの付け方は?

のし紙をつけるときには品物の上に直接のしを貼り、その上から包装する「内のし」と、包装紙の上からのし紙を貼る「外のし」の2つの方法があります。

引越しの挨拶の品物には外のしが適しています。

というのも名前がすぐに見えるので、覚えてもらいやすくなるからです。

昔から向こう三軒両隣と言いますが、配る範囲は一戸建てなら、道を挟んだ向かいの3軒と両隣の2軒を合わせた5軒に配るのことが多いようです。

マンションやアパートなら最低両隣と上下のお部屋に配りましょう。

ただし、ごく小規模の集合住宅なら全戸に配った方がいい場合もあります。

また、大家さんが近くにいて顔をあわせる機会があるようなら、大家さんにも渡しておきましょう。

まとめ

引っ越しの挨拶の品物につける熨斗についてご紹介しました。

ただでさえやることの多い引っ越しですが、大人のマナーとしてきちんとした挨拶をすることは、最低限のルールです。

知っておけば実行するのはそれほど難しいものではありませんので、新生活を送る際にはぜひ参考にしてくださいね。

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