ハロウィンのクイズ問題！小学校のお楽しみ会で使うならコレ♪

ここ数年で一気にメジャーなイベントとなったハロウィン♪

息子の小学校でも「ハロウィンお楽しみ会」があって、子供達でグループを作りハロウィンにちなんだ出し物をするようです。

息子チームは「ハロウィンクイズ！あなたは知ってる？」というテレビ番組風の出し物をするようなので、私も問題を一緒に考える事にしました＾＾

せっかくだから、簡単な問題からちょっとひねった問題、面白い問題など色々入れて盛り上げたいですよね！

そこで今日はハロウィンのクイズを難易度別に紹介しますので、クイズ問題を考える時の参考にしてくださいね。

ハロウィンのクイズ！子供向けの簡単な問題編

小学校低学年くらいから参加できる簡単なクイズの問題です。

ハロウィンについての簡単な知識がつくような問題にもなっています。

まずは誰にでも答えられる問題を出して、徐々に盛り上がっていきましょう( *´艸｀)

ハロウィンのクイズ！面白い問題編

ハロウィンは英語では「Halloween」と表記しますが、日本語ではハロウィン、ハロウィーンどちらでも間違いではありません。

現在広く使われているのは「ハロウィン」ですが、実はディズニーランドでは「ハロウィーン」で表示が統一されています。

これは意外と知らない方も多いのではないでしょうか＾＾；

ハロウィンの起源は古代ケルト人のお祭りとされています。

ハロウィンは秋の収穫を祝う意味がありますが、同時に死者の魂が家族の元に帰ってくると言われており、同じ時期にやってくる悪霊や魔女から身を守るためにカブを用いて作る「ジャック・オー・ランタン」を魔除けに使用していました。

それがアメリカに渡ったときに、豊富に作られていたかぼちゃで代用するようになったと言われています。

実は私もこの記事を書くまで知りませんでした(;・∀・)

このように、「へ～！」「そうなんだ～！！」という内容のクイズは雑学の知識が増えるお得感があるので、ぜひ問題に入れてみましょう。

ハロウィンのクイズ！難しい問題編

仮装をしたり、魔除けのためにジャック・オー・ランタンを飾るのは、すべて同じ理由です。

改めて聞かれると答えられない人も多いかもしれませんね。

オレンジは太陽光の色を連想させることから、太陽の恵みや、収穫シーズンの秋のカラーとしてオレンジが選ばれたそうです。

オレンジの他にも、黒や紫がよく使われますが、黒は「死」や「暗闇」を表し、紫は「夜空」「月の光」をあらわします。

ハロウィンのクイズ！三択問題編

問題の形式として、クイズの答えを３択にするのもひとつです。

もともと、１０月３１日のハロウィンの日には、死者の霊が家族を訪ねてくると信じられていましたので、ちょうど日本のお盆に近いしきたりと言えます。

それと同時にやってくる悪い霊や魔女から身を守るために、現在のようなハロウィンの行事が定着したと言われています。

ちなみに、10月31日はケルト人にとっては一年が終わる日、つまり大晦日に当たります。

ハロウィンそのものが始まったのは古代ケルト人の時代ですが、日本でハロウィンが定着したのは1990年代のディズニーランドのイベントの影響が大きいと言われています。

ハロウィンの問題を難易度別に紹介！まとめ

ハロウィンのクイズは歴史の勉強にもなり、クラスのみんなで問題を作るのはとっても良い事だと思います＾＾

正解数の多いグループには賞品を用意しても盛り上がりそうですよね♪

楽しいパーティーに役立てていただけると幸いです。Happy Halloweenv(￣Д￣)v