毎年5月の第2日曜日は母の日です。
母の日とは【日頃の母の苦労をいたわり、母への感謝を表す日】、とはいえ、面と向かって感謝の気持を伝えるのは照れ臭いと思う方も多いのではないでしょうか。
そこで、母の日には夫から妻へ普段なかなか言えない気持をメッセージにして伝えてみてはどうでしょうか。
もちろん手紙を書く、というのも悪くありませんが、そこは便利な現代の通信手段、ラインやメールでメッセージを送ってみましょう。
例文と注意点をご紹介します。
メールやラインで伝える時の例文
【例文1】
いつも家族のために美味しいご飯を作ってくれたり、家をきれいにしてくれてありがとう。
子供のことや、町内会のことも頑張ってやってくれて本当に感謝しています。
僕もなるべく家事は手伝いたいと思ってるし、自分のことは自分でやろうと思っているけど、ついつい〇〇(普段の呼び方)に甘えてしまって、心苦しく思っています。
だけど、〇〇のおかげで我が家はいつも明るく楽しい雰囲気です。
この家族のおかげで僕は精一杯仕事に頑張れています。
これからも迷惑かけるかもしれませんが、よろしくお願いします。
【例文2】
〇〇へ
今日は母の日です。
いつも母親として頑張っている〇〇に、家族を代表してお礼を言います。
ありがとう。感謝しています。
毎日やんちゃな子供たちをしつけたり、栄養たっぷりのご飯を作ったり大変だと思います。本当にご苦労様です。
時々変わったメニューが登場するけど、僕はそんなところも含めて、〇〇にとても救われています。
これからも楽しく明るい家庭を一緒に築いていきましょう。
メールをする時の注意点とは?
基本は、日々の感謝と、今後もよろしく、というお願いになると思います。
そこに、その家庭ならではのエピソードなどを組み合わせて文章にするといいでしょう。
普段のやりとりよりも、少し丁寧な言葉遣いで、多少あらたまった雰囲気にすると思いが伝わると思いますよ^^
いきなり長々と本文を送るよりも、ラインなら、「これから大事な事を送ります!」と前置きしてもいいかもしれませんね。
また、メールなら「大切なお知らせ」というタイトルにして、何だろう?と思わせるのも手だと思います。
また、母の日のメッセージなので、母親の役割にスポットを当てたメッセージを送る方がしっくりします。
愛してる云々を言うのは、結婚記念日か、バースデイにしておきましょう。(普段から言ってもらってもいいですが笑)
ちなみに、ラインの場合はスタンプや絵文字などを入れることもできますが、あまりふざけすぎないようにほどほどにしておきましょう。
まとめ
母の日に、ラインやメールで送るメッセージの例文や注意点をご紹介しました。
手紙となると便箋買ってこなきゃとか、書き終わったらどこに置こうか、など、ちょっと面倒なことが付きまといますが、ラインやメールは普段から日常的に使う人がほとんどですので、その分、気軽に送ることもできると思います。
ありがとうと言われて気を悪くする人はいません!ましてや最も身近な夫からならなおさらです。
ぜひ素敵なメッセージを送ってあげてくださいね。
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